こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
省スペースで置ける、小さなオーブン付きインテリア薪ストーブ「DC-CM」
ここ最近、小さな家や小屋、トレーラーハウスといったコンパクトな建物で暮らす人が増えています。
住宅価格や建築コストの上昇、「必要なものだけで、身の丈に合った暮らしをしたい」という価値観の変化もあり、大きさよりも“ちょうどよさ”を重視する住まい方が選ばれるようになってきました。
一方で、薪ストーブを検討し始めると、「どれも大きすぎる」「小さな空間だと暑くなりすぎそう」そんな違和感を覚える方も少なくありません。
小さな建物に対して、従来の薪ストーブはサイズも存在感も過剰だったのです。
省スペースで置けて、小さいのにオーブン室があり、なおかつインテリアとしても成立する薪ストーブはないのか?
そんな声に応える一台として、実際に多くの小さな建物で選ばれているのが小型オーブン付き薪ストーブ「DC-CM」です。
この記事では、DC-CMがなぜ小さな家・小屋・トレーラーハウスに選ばれているのか、その理由を「サイズ」「使い勝手」「空間との相性」という視点から整理していきます。
小さな建物に、なぜ「省スペースの薪ストーブ」が必要なのか
小さな家や小屋、トレーラーハウスといったコンパクトな建物に薪ストーブを導入する際、最初につまずきやすいのがサイズの問題です。
従来の薪ストーブももちろん素晴らしいです。
そこに異論はありません。
しかし、実際問題として小さな建物に従来の薪ストーブを導入することによって、いくつかの問題が起こります。
まず一つ目は、場所を取りすぎてしまうこと。
狭い家に大きな薪ストーブを置くと、視界の中で占める割合が大きくなり、本来確保したかった生活スペースや動線を圧迫してしまいます。
結果として、「置けたけれど暮らしにくい」という状態になりがちです。
二つ目は、暑くなりすぎてしまうこと。
薪ストーブは本来、しっかりとした暖房能力を持つ道具です。
そのため、小型住宅や狭い空間に対して能力の大きな薪ストーブを入れると、室温が必要以上に上がり、火を楽しむどころか「焚きたくても焚けない」状況になってしまうことがあります。
これは、狭い家に薪ストーブを検討している方がよく感じる不安の一つです。
三つ目は、室内の動線が崩れてしまうこと。
薪の置き場、扉の開閉、ストーブ周りの安全距離。
これらを考慮すると、サイズの合わない薪ストーブは日常動作に無理を生みます。
小さな建物ほど、こうした違和感は積み重なりやすくなります。
だからこそ、狭い家に薪ストーブを入れる場合には、「小型であること」そのものが性能の一部になります。
単に小さいだけでなく、空間に対して過不足のない熱量で、暮らしの流れを壊さないこと。
省スペースで設置できる薪ストーブは、小さな建物に無理や我慢を強いるのではなく、その空間に合ったちょうどいい暖かさを実現するための選択肢なのです。
小さいのに、オーブン室を備えている理由
DC-CMにオーブン室を付けた理由は、実はとてもシンプルです。
代表の佐藤が、単純に面白そうだと思ったからです。
小さい薪ストーブでも、お湯を沸かしたり、火を活かした使い方はできます。
それはDC-Mでも同じです。
ただ、DC-CMでは、もう一歩踏み込んだ使い方ができないかと考えました。
小さい薪ストーブにオーブン室があることで、これまでにない実用性を生み出せそうだと感じました。
暖房のついでに、火をもう少し積極的に使える。
その可能性を形にしたのが、このオーブン室です。
DC-CMは、オーブン付き薪ストーブとしての使い方も自然に受け入れられるよう設計されています。
あとは、シンプルなデザインでとてもかわいいと想像しました。
このアイデアが思い浮かんだ時に、既に私の頭の中で青写真が描けました。
実際の現場で多い使われ方は、とても日常的なものです。
ヤカンを置いてお湯を沸かすことはもちろん、オーブン室があることで、冬の生活動線も少し変わります。
キッチンに行かずにお湯が沸かせる。
暖まりながら、簡単な調理ができる。
そうした小さな違いが、冬の暮らしを楽にしてくれます。
小さい薪ストーブに、あえてオーブン室を備えるという選択。
DC-CMは、火の使い道を少しだけ広げることで、暮らしの中での役割を増やした薪ストーブです。
DC-CMが実際に導入されている建物例
それでは実際の事例を一緒に見ていきましょう。
小屋
最近、敷地内に離れの小屋を建てられる方が多くなっています。
小屋も実にさまざまな種類があり、どれもとてもお洒落です。
店舗
お店にDC-CMがあると、ひときわ目立つこと間違いないでしょう。
きっとお店の顔になります。
ガレージ
お施主様の秘密基地も言えるガレージです。
ここには趣味の車やバイク、プラモデルやギターを楽しむ空間です。
キャンピングカー(バス)
バスをそのままキャンピング仕様にして、そこに導入しました。
バスぐらいの広さとなると、DC-Mでは暖房能力が足りず、DC-CMがちょうどいいサイズです。
コンテナハウス
二拠点生活をする際にコンテナハウスを導入する方が多くなっています。
DC-CMのサイズがぴったりです。
トレーラーハウス
二拠点生活するにあたり、トレーラーハウスの導入も多くなりました。
トレーラーハウスの広さだと、DC-Mでも十分暖まりますが、よりワクワクされたい場合はやはりDC-CMがおすすめです。
一般住宅(新築)
最近の新築住宅は高気密高断熱のため、従来の薪ストーブだとオーバースペックになる場合があります。
特に関東や西日本の場合は、信州ほど寒くないのでDC-CMぐらいの大きさがぴったりです。
一般住宅(既存)
二拠点生活をされる際、中古住宅を購入される方も少なくありません。
また、コンパクトな住宅に定住される方もいらっしゃいます。
そのような方々にもDC-CMがおすすめです。
最後に
薪ストーブ選びに、万人にとっての正解はないと思います。
建物の大きさや間取り、暮らし方によって、合う形は変わります。
DC-CMも、誰にでもおすすめできる薪ストーブではありません。
ただ、小さな建物に無理なく置けて、暖かさも見た目も過剰にならない一台を探している人にとっては、検討する価値のある存在だと思います。
ここまで読んで、少しでも「自分の暮らしに近い」と感じる部分があったなら、それは一つの判断材料になるはずです。
あとは、自分の感覚に合うかどうか。
それを基準に選んでもらえたらと思います。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。

















